「別紙様式14」の作成シートをエクセルで作成しました


 注)別紙様式14「訪問診療に係る記録書」の取り扱いについて
9月診療分まではレセプトへの添付は不要

 平成26年5月7日厚労省事務連絡によって、2014年9月診療分までは添付が猶予されました。ただし、この取り扱いは経過措置であって、厚労省の方針が変更されない限り、半年後からはあらためてこの様式を提出しなくてはなりません。
 本シートは自動的に別紙様式14を作成するために有効なもので、経過措置期間中ですが参考としてアップしています。

 1個のファイル内に患者20人分のシートがあります。

 「別紙様式14」の下半分=診察時間のリストは共用なので、一度の入力ですみます。

 次回よりは、最初に作成したファイルをコピーし、診療日、診療時間等変更項目のみ入力すれば、訪問人数分が一度に作成できます。

 印刷して紙で提出することができます。

 症状詳記用のテキストファイルも作成しますので、USBメモリーにコピーしてレセコンに入力することができます。

 ※対応レセコン:ORCA(日医標準レセプトソフト)、Windowsで動作するレセコン等

 

 ダウンロードサイトはこちらです。※患者21人〜40人対応分のファイルはこちら

 サンプルデータはこちらです。

 使用方法はこちらです。

 レセコン用のテキストファイルのサンプルはこちらです。

 実際にレセコン(ORCA)で作成した症状詳記を電子レセプトビューアで見た画面はこちらです。


 有限会社 メディカル・サポート・システムズ作成のPDF「別紙様式14」入力フォームはこちらです。


 保団連推奨 電子レセプトビューアはこちらです。

 

 不明の点、動作不具合等ありましたら長崎県保険医協会 担当:竹田までご連絡ください。

 

 

−在宅医療の不合理是正、緊急署名のご協力のお願い−

 署名用紙はこちら(ダウンロードしてFAXでご返送下さい)。
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