長崎県保険医協会催し案内

 

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※メールに催し名と人数、医療機関名、申込者名、
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 〈研究会・講習会関係〉

【学術講演会】

テーマ

講 師

会 場

ガイドラインシリーズ④ 内視鏡(2回)

長崎大学病院光学医療診療部准教授
       山口 直之先生

フコク生命ビル8F会議室
(長崎市恵美須町)

  参加対象:会員、スタッフなど

【その2】
 と き 11月22日(木)19:30~21:00

 テーマ 
抗血栓薬内服中患者への上部・下部消化管内視鏡診療  UP TO DATE

(講演要旨)
 食道・胃・大腸などの早期消化管癌に対する内視鏡治療は、1999年に内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)が開発され、それ以降、早期癌の内視鏡治療の適応拡大が急速に進み、現在では一般的に広く行われるようになった。
 しかし、そのような中で、ESDに伴う偶発症も少なからず存在し、その対策が時として問題なる。
 特に、現在においても広範囲食道ESD後の術後狭窄対策や、2012年に抗血栓薬服用者に対する消化器内視鏡診療ガイドラインが作成されて以降、抗血栓薬継続下でESDを行う時代となり、その出血予防対策など、時代背景の変化とともに、様々な偶発症予防・対策が必要となってきている。
 今回、長崎大学病院 消化器内科(光学医療診療部)で行っているESDにおける偶発症予防・対策を中心にお話ししたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

 

【長崎県保険医協会主催 地域医療連携フォーラム】

日 時

テーマ

会 場

11月10日(土)
16:00~18:30

『地域で守り育てる医療連携』
現場から医療連携について語り発信しよう

長崎大学工学部1号館10 番
(長崎市文教町1-14/文教キャンパス)

  参加対象:医師、歯科医師、スタッフなど

 ※開始時間が1時間遅くなりました。参加される方は時間の確認をお願いいたします。

(スケジュール)

〈報 告〉(16:00 ~ 16:30)
 テーマ:病診医科歯科連携~病院・医科・歯科によるアンケート調査をもとに
 講 師:本田孝也先生
(長崎県保険医協会会長) 
 

〈講 演〉(16:30 ~ 18:00)
 テーマ:熊本市における連携システムの現状と将来展望~連携で開業医も勤務医もWin Win

 [勤務医の立場から]
  講 師:井 清司先生
(熊本県赤十字血液センターセンター長/熊本県保険医協会勤務医委員会委員)

 [開業医の立場から]
  講 師:森永博史先生
(医療法人ウッドメッド会森永上野胃・腸・肛門科理事長/熊本県保険医協会副会長)

 

〈ディスカッション〉(18:00~18:30)

(講演のポイント) 
 地域医療構想や地域包括ケアシステムの推進の中で、地域医療における医師・歯科医師に求められる役割も大きく変化しております。
 医療連携の重要性は言うまでもありませんが、「医療機能の分化・強化・連携の中で地域で何をすべきか」、医科歯科、診療所病院を問わず追求すべき課題だと思います。
 協会では、今夏病院・医科・歯科によるアンケートを行いました。その結果報告のほか、基幹病院中心に連携システムが構築された熊本市の現状及び熊本協会における勤務医委員会の活動や医療連携の実践などについてご講演いただき、これからの地域医療に対して有用となる情報も発信できればと願っております。

※どなたでも自由にご参加できます。 地域医療連携室やケアマネの方にもご案内ください。

 

【県北地区 医科歯科合同研究会】

日 時

テーマ

会 場

11月27日(火)19:30~21:00

金属アレルギー

アルカスSASEBO 3F中会議室
(佐世保市三浦町)

  参加対象:会員、スタッフ

 

講 師 岡田  茂先生(佐世保市・岡田アレルギー科皮フ科院長)
テーマ 日常診療における皮膚アレルギー

(講演要旨) 

 金属アレルギーや蕁麻疹、薬疹といったアレルギー科に関連した他科と関連性のありそうな日常的な疾患について、最近のトピックスを交えてお話ししたいと思います。

講 師 黒木唯文先生(長崎大学歯科用金属アレルギー外来主任)
テーマ 歯科用金属アレルギー患者の歯科治療

(講演要旨)

 近年、歯科用金属アレルギーは、歯科医師のみならず患者にも周知されてきた。その症状は多様であり、歯科治療におけるガイドラインも未だ確立されていない現状である。これまでの歯科医療は金属材料の恩恵を多大に受けてきた。現在は、非金属材料を用いた歯冠修復治療の発展により非金属歯冠修復は保険収載されている。
 しかしながら修復部位に限りがあり、金属アレルギー患者に限り可能な修復部位が存在する。今回は、長崎大学病院歯科材料アレルギー室で行ってきた歯科用金属アレルギー患者の治療と医科歯科連携に関して紹介する。

 

【歯科研究会】

日 時

テーマ

講 師

会 場

2019年
3月16日(土)
17:30~19:30

歯科診療室からオーラルフレイル、
口腔機能低下症を考える

日本歯科大学教授/口腔リハビリテーション多摩クリニック院長
     菊谷  武先生

フコク生命ビル
8F会議室
(長崎市恵美須町)

  参加対象:会員、スタッフなど

 

(講演要旨)
 フレイルという状態でみられる自立度の低下の原因となる身体機能の低下や認知機能の低下は、口腔機能の低下の原因にも結果にもなりうる。この課程の中でも特に比較的早期にみられる口腔機能の低下は、より重症な摂食機能障害に対して回復可能な余地を大いに残す領域と考えられ、地域歯科診療所に通院期間中に起こる変化であるとも言える。歯科診療所において早期からの合理的な介入が求められる。
  平成30年度健康保険制度の改正に伴って、導入された“口腔機能低下症”について歯科診療室での診断、対応法について述べる。

 

 

 

 

〈イベント・レクリエーション関係〉

【ワインを愉しむ会】

日 時

ワインを愉しむ会 パート4

日本ワインの味わい

会 場

11月9日(金)
19:30~21:30

ハートラウンジ
(長崎市浜の町 仲見世8番街)

  参加対象:会員、家族、スタッフ

講 師 岩本宏明先生(日本ソムリエ協会ワインエキスパート・いわもと歯科院長)
参加費 
5,500円
定 員 40名(先着順、1院所6名まで、20歳以上の方)
 
           ※テーブルの都合上、相席となる場合があります
締 切 11月2日(金)正午までにお申し込み下さい。

(講師からのメッセージ)
 皆さんは“日本ワイン”をご存知ですか?今回は“日本ワイン”にスポットを当てて、多くのワインを試飲して4種類を選定しました。
  “日本ワイン”は本年10月30日より、そのラベル表示が法制化され、消費者に分かりやすく、品質の向上が図られます。まだまだ成長過程ですが、厳選した日本ワインをお楽しみください。

 

【菜の花会第61回例会】

日 時

新知見!浦上一番崩れゆかりの「穴弘法奥の院」歴史散歩

11月15日(木)
10:00~14:00

  参加対象:会員、家族、スタッフ

集 合 坂本小学校正門前(長崎大学病院裏)
       ※足の悪い方は、10:30に穴弘法奥の院駐車場に集合(タクシーが通れます)

講 師 
本馬貞夫 氏(長崎県長崎学アドバイザー)
昼 食 レストラン「フォレスト」(ガーデンテラス長崎ホテル&リゾート)
       ※歴史散歩終了後、送迎バスで昼食会場に向かいます。 解散後、長崎駅まで送迎バスがでます。
参加費 
1人2,000円
募集人数 20名(申込み多数の場合、会員優先)
申込〆切 11月2日(金)

(講師からのメッセージ)
 歴史家の端くれとして、新発見史料との遭遇は大変うれしいものです。
 それで明らかになった史実が従来の歴史を多少とも修正・追加するものであればなお喜ばしい。『延命寺開創四百年記念誌』編纂に参加し、高野山奥之院を調査することによって得られた新知見を、浦上一番崩れゆかりの穴弘法奥の院散策のなかで、お伝えしたいと思います。キリスト教史と仏教史のコラボでした。

 

【県北地区ワインを愉しむ会】

日 時

ワインを愉しむ会

会 場

11月21日(水)
19:30~21:30

ワイン食堂「イオ・ロ・マネッジョ」
(佐世保市下京町)

  参加対象:会員、家族、スタッフ

参加費 6,000円
定 員 25名(先着順、20歳以上の方)
 
           ※テーブルの都合上、相席となる場合があります
締 切 11月13日(火)までにお申し込み下さい。

 昨年好評だった「ワインを愉しむ会」を前回と同じお店で開催します。「イオ・ロ・マネッジョ」は、ヴァンナチュール(自然派ワイン)と呼ばれる化学肥料や農薬などの有機材を「使用しない・極力使用しない」ワインを取り扱っています。日本産ワインはソムリエの資格を持つ店主が畑を見に行き、ブドウの力があるワインだけを入荷しているというこだわりの品揃えです。
 当日は地元の食材を用いたお食事と各種ワインをご用意する予定です。ワインを愉しみながら、ざっくばらんに交流のひとときをお楽しみください。

 

 

 

〈関係団体催し〉

 

 

 

 

 

 
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