外来後発医薬品使用体制加算のページ(平成30年4月改定対応)

  平成30年診療報酬改定により、従前の加算1・2を届け出て算定していた医療機関においても新たな
  届出が必要です。
対象: 院内処方を行っている診療所であって、後発医薬品の使用割合の高い診療所。
  薬剤師がいなくても、要件を満たせば算定できます。)
  歯科診療所でも、要件を満たせば算定できます。)
算定要件:
 
カットオフ値
置換え率
点数
外来後発医薬品使用体制加算1
50%以上
 85%以上  5点(+1点)
外来後発医薬品使用体制加算2
50%以上
 75%以上 85%未満  4点(据え置き)
外来後発医薬品使用体制加算3
50%以上
 70%以上 75%未満  2点(-1点)
  カットオフ値、置換え率(後発医薬品の割合)の計算式はこちらです。
厚生局への届出:4月16日までに届出を出せば、4月1日に遡って算定できます。

届出に必要な書類:

 
届出用紙
 別添2外後発使  
 様式38の3  見本医科歯科
添付書類
 検討委員会の概要*  見本医科歯科
 
*
後発医薬品の採用について検討を行う委員会等の名称、目的、構成員の職種・氏名等、
    検討する内容、開催回数等を記載した概要を添付すること。

様式38の3のカットオフ値、置換え率の計算方法:

カットオフ値、置換え率はレセコンで計算します。
レセコンが対応していない場合には、RCビューアのオプション機能で計算できます。
ソフトの説明こちらです。
RCビューアのホームページはこちらです。30日間無料トライアルがご利用頂けます。
後発医薬品の判別・検索ツールはこちらです。

九州厚生局のQ&A:

Q:
1月、2月、3月、合計とあって、それぞれ置換率、カットオフ値が異なった場合、
  どの値をもって点数区分の基準とするのか?
A:
届出書で3カ月実績を求められているので直近3カ月の平均(すなわち合計の列)
  で満たせばよい。
   
Q:
届出後も毎月%を確認するのか。
A:
報告義務はないが、毎月%を確認するのが望ましい。
   
Q:
基準を満たさない月があったらどうするのか。
A:
1ヶ月基準値を満たさなくても3ヶ月の平均で満たせばよいという考えで、届出後も同様の考え方
  である。

記入上の注意:

  後発医薬品の規格単位数量の割合を計算するに当たっては、「診療報酬における加算等の算定対
  象となる後発医薬品」等について」(平成28 年3月4日保医発0304 第13 号)を参照すること
  「薬価基準収載品目リスト及び後発医薬品に関する情報について」(平成30年4月1日適用)は
  こちらです。
   
院内掲示: 後発医薬品の使用に積極的に取り組んでいる旨を当該保険医療機関の受付及び支払窓口等の見やす
  い場所に掲示していること。