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在宅医療点数の手引−診療報酬と介護報酬−(2016年改訂版)
往診料から患者診療・訪問看護、在医総管(施設総管)の算定、在宅自己注射や在宅酸素などの在宅療養指導管理料の算定要件、難解な特別養護老人ホームやグループホーム、サ高住などの施設入所者の医療をはじめ、急性増悪時や末期の患者の取り扱いなど、点数表の中で一番多いとされる在宅点数での請求漏れや誤算定を防ぐための資料として最適です。 点数項目毎に「算定の原則」「留意事項」「カルテの記載等」「明細書記載の要点」としてまとめ、わかりやすく編集しているほか、強化型在宅療養支援診療所・病院の施設基準や要件も掲載したテキストです。
【本書の特徴】 (1)複雑な在宅医療点数の内容を表や図解でわかりやすく解説。 (2)各種在宅療養指導管理を算定した請求事例を多数掲載。 (3)在宅医療点数に加え、介護保険制度における医療系居宅介護サービスについても解説。 (4)在宅及び介護報酬Q&Aを掲載。
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届出医療の活用と留意点(2016年度〜2017年度版)
「届出医療」は比較的高点数で上手に活用すると経営にも効果的です。しかし、届出が煩雑なことや届出後の管理に大変な労力を要することも事実です。 本書では、「届出医療」の留意点を解説するとともに、届出に関する要件の適否を判定する「届出チェック表」と、届出後の日常管理の際に利用する「日常管理チェック表」を掲載しています。 日常管理のチェック表を月1回点検し、漏れがないか確認できますし、適時調査や九州厚生局長崎事務所への報告、個別指導対策にも活用できます。入院基本料の届出に必要な計算式や届出受理後の要件変動の特例等も収載されるなど、難解な施設基準、人員基準の管理の解説書です。
【本書の特徴】 1.外来から入院基本料、入院時食事療養等の施設基準の届出の留意点をわかりやすく解説 2.届出にあたっての必要な計算式、適時調査の指摘事項、立入検査の要項も掲載 3.各点数を「概要・点数・留意事項」「届出と日常管理チェック表」「届出書類」をコンパクトにまとめ、医師・事務担当者・看護職員 など幅広く利用可 4.院内掲示事項や保険外併用療養費の取扱いについても解説
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保険診療の手引(2016年4月版)
各点数項目の解説をはじめ、医療保険制度の仕組み、カルテ・レセプトの記載要項、保険審査の仕組みや各種保険制度の概要等も掲載されており、医師・事務担当者に必要な知識や情報をすべて網羅しています。
(テキストの特徴) 難解な行政用語はわかりやすい言葉に書きかえ、複雑な仕組みはオリジナルな図表やフローチャートで示すなど工夫しています。点数項目毎に「算定の原則」「留意事項」「カルテの記載等」「明細書記載の要点」としてまとめ、請求漏れや誤算定を防ぐための資料として最適です。
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新点数運用Q&A−レセプトの記載(2016年4月) 2016年診療報酬改定に対応。レセプトの記載要領を掲載するなどわかりやすく解説しています。
2016年4月25日発行。(医科会員へは1冊無料配布)。
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点数表改定のポイント(2016年4月) 診療報酬点数表の改定内容を分かりやすくまとめた便利な1冊。
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診療報酬常用点数早見表−診療所用(2016年4月) 診療所の窓口で日常的によく使う点数を見やすくまとめた便利な1冊。
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診療報酬常用点数早見表−病院用(2016年4月) 病院の窓口で日常的によく使う点数を見やすくまとめた便利な1冊。
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公費負担医療等の手引(2015年7月) 【本書の特徴】 ・すべての公費負担医療制度の対象者、所得制限、一部負担金、申請方法、指定医療機関制度の有無、 請求方法などをわかりやすく解説。 ・2015年1月改訂の難病医療、4月の介護保険法改定等も掲載。 ・各種医療保険制度、介護保険、医師法、医療法、労災・公害医療、交通事故・災害・外国人の医療等の 医療制度を医療担当者の立場から解説。 ・掲載されている「五十音別公費負担医療等適用疾患一覧」は、公費制度による医療費の援助が受けられ ないかを調べるのに便利で保団連オリジナルである。 ・複数の公費負担医療制度の併用等で請求方法が複雑になっている。具体的な事例を示して、レセプト記 載見本・費用の負担区分のグラフを掲載している。 ・見落としがちな点は「ワンポイントアドバイス」を設けている。
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医療系介護報酬改定のポイント(2015年4月) 【本書の特徴】 (1)医療系サービスの各サービス費ごとに、「改定の概要」「改定単位数」「留意事項」「人員、設備および 運営に関する基準変更の概要」「算定単位数・サービスコード表」としてまとめ、主な改定点や新旧単位 の比較が一目でわかるように編集 (2)医療系介護報酬(居宅療養管理指導、訪問看護、訪問リハビリ、通所リハビリ、短期入所療養介護、 介護老人保健施設、介護療養型医療施設)及び 居宅介護支援の改定内容を掲載 (3)福祉系介護報酬については、改定の概要を掲載 (4)要介護認定の変更など、介護保険制度の概要についても解説
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保険医のための審査、指導・監査対策−日常の留意点【第3版】−(2013年11月発行)
3年ぶりに改定 突合・縦覧点検、個別指導への対応など最新情報を掲載
審査、指導、監査、適時調査(施設基準調査)、保健所の立ち入り調査などの制度をめぐる最新の情勢を踏まえて編集しています。 突合・縦覧点検をはじめとした保険審査の仕組み及び減点への対応、地方厚生局による指導及び監査の仕組み、カルテ記載のポイント、療養担当規則等の日常留意すべき事項を解説し、重要な点については「ワンポイント解説」を設けています。医師だけでなく、スタッフが日常業務に取り組むためのノウハウも網羅されています。
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病院・有床診療所の病床転換の留意点〜介護療養型老人保健施設・特定施設等の解説〜(2008年9月)
【本書の特徴】 (1)2008年5月実施の「介護療養型老人保健施設」の基準や報酬を掲載。その他の転換先とされる特定施設(有料老人ホーム 等)、療養病床以外の医療保険適用病床への転換も解説。 (2)具体的に転換を進める場合の届出・変更の手続きや各施設における介護・医療保険への請求方法、転換時に活用できる 支援金について説明。 (3)将来の入院医療政策の方向性が解説され、すぐには病床の転換は考えていない医療機関においても活用できる一冊。
【構成】 第1章「病院・有床診療所の病床転換をめぐる状況」 第2章「介護療養型老人保健施設」への転換 第3章「特定施設」への転換 第4章「他の医療保険病棟への転換」 第5章「財政支援措置」など
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歯科点数早見表・ブリッジ保険適用(2017年10月)
改定点数を反映した「歯科点数早見表2017年10月版」を発行しました。ブリッジ保険適用一覧も掲載していますので、ご活用ください。
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特集 歯科指導対策必携改定第9版 カルテ記載を中心とした指導対策テキスト(2017年8月)
今回の改訂版はお申込みいただいた会員の先生には1冊無料でお送りしています。個別指導での指摘事項から指導、監査、審査のしくみと対応を説明。適切なカルテ記載のための一冊。
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デンタルスタッフのための
歯科保険診療ハンドブック(2017年改訂版)
本書は、歯科保険診療を行う上で、チェアサイドで具体的に必要な知識(個々の治療行為別の使用機材・器具の名称等)、作業方法などを各章で解説しています。各章は次の通りです。 1章 社会保障制度 2章 医療保障と医療保険制度 3章 保険診療のしくみ:受付事務/保険請求事務など 4章 診療ワークの基礎:診療の流れ/診療設備・器具/洗浄、消毒・滅菌など 5章 歯と口腔の基礎:口腔の構造と名称など 6章 診査、管理、麻酔・投薬 7章 う蝕、歯髄炎、根尖性歯周炎 8章 歯周疾患 9章 外科、副子:口腔内の手術と関連の処置など 10章 歯冠修復:歯冠形成・印象採得・咬合採得など 11章 欠損補綴:ブリッジ/有床義歯 12章 在宅医療と介護 改訂版は、内容の充実とともにレイアウトも見やすいように工夫するなど、デンタルスタッフの方々にもわかりやすく、役立つ内容となっていますので、ご活用ください。
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病気を持った患者の歯科治療
−医科から歯科へのアドバイス- 2017年改訂第4版好評発売中!
目次を見る
本書は初版(1998年発行)、第2版(2005年発行)、第3版(2011年発行)とともに、各版とも全国で6,000冊以上が活用された改訂第4版です。約5年半ぶりにリニューアルして発行しました。 掲載疾患等は前版より、「新興感染症」、「下肢静脈瘤」、「頭痛」、「不眠症」、「加齢黄斑変性症」、「糖尿病性網膜症」、「エピペン」、「針刺し事故」、「在宅歯科診療におけるポイント」、「在宅緩和ケア−麻薬鎮痛剤使用患者への留意点」、「注意すべき薬剤の相互作用と副作用」、「周術期口腔機能管理−医科と歯科の連携について」などを追加して129疾患等となり、臨床現場や在宅で即役立つようテーマの充実をはかりました。 医学情報が豊富に収録され、医科歯科の医療連携を進める立場で編集されており、歯科医師の日常診療に役立つのはもちろん、歯学生やスタッフの方にも役立つものとなっております。
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歯科保険診療の研究(2016年4月版)
■テキストの特徴
○基本診療料、在宅医療など点数表の各項目毎の解説と具体的症例について、新設項目や変更された点数を中心に数多く掲載。 ○レセプト・カルテへの記載事項や算定時の留意点を収録。 ○各種届出医療の様式や患者及び他医療機関への情報提供書様式の見本、ブリッジ保険適用一覧なども掲載。
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歯科診療報酬2016年改定の要点と解説(2016年4月) 改定された歯科診療報酬を症例や図表で詳しく解説。
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歯科のギモンQ&A75 好評につき増刷!
目次を見る
「いい歯デー クイズ&アンケート」で寄せられた県民の方の歯科の病気や治療、予防など様々な質問・疑問に答える『歯科のギモン Q&A』を発行しました。一度完売しましたが、その後も他県を含む医療機関から購入・増刷の希望が出され増刷しました。 毎日の診療の中で、個々の患者さんに歯科に関しての様々なことを説明するのに最適な一冊です。
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今日からできる訪問歯科診療の手引き よりよい介護社会のために(2012年度改訂版)
2012年度改訂版では、2012年診療報酬と介護報酬の同時改定に伴い、改訂版を発行しました。 歯科の訪問歯科診療についての具体的な手引書として、ご活用ください。
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保険医の経営と税務 確定申告・医業経営改善のために (2017年版)
主な内容 ○2016年度税制改正の主要点 ○2017年度税制改正大綱のポイント ○第1章 「医業所得計算と日常業務」 ○第2章 「共済制度と税金」 ○第3章 「消費税」 ○第4章 「開業・承継・閉院」
○第5章 「相続税・贈与税」
○第6章 「スタッフの税務と給与実務の留意点」
○第7章 「勤務医師の税務」
○第8章 「地方税の計算」 ○巻末資料 「医療機関の収入に関する課税関係」、「所得の種類と留意点」、「控除額等計算一覧表」、「確定申告書の 記載例」、「事前通知・終了通知チェックシート」、「税務調査対応の心得10のポイント」等々
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医院経営と雇用管理(2016年改訂版)
◇「監修にあたって」(桂好志郎社会保険労務士) 「職員雇用に必須の労働法・パート関係法令」、「求人と採用・試用期間」 、「職場における規律」、「労働時間・休憩時間」、 「休日・休暇」、「賃金」、「安全衛生・健康管理」、「労働保険・社会保険」、「女性に関する特別規制」、「育児・介護休業制度」、 「ハラスメント」、「退職・解雇」、「懲戒」、「就業規則の意義と記載事項」
◇参考資料として「就業規則のたたき台」「退職金規程たたき台」「各種給与関係資料」など掲載
今回の改訂版は開業医会員の先生には1冊無料でお送りしています。勤務医の先生にはご希望の方のみお送りしますので、ご希望の先生は協会まで電話、FAX等でお申込み下さい。
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医療安全管理対策の基礎知識(医科・歯科共用)(2017年1月版)
医療法によって、医療機関管理者は、@医療安全A院内感染対策B医薬品安全管理C医療機器安全管理の4つの体制を確保するとともに、それぞれについて「指針等の策定」「体制の確保」「職員・従業員教育の実施」などが求められています。 本書は、具体的にその対策を解説するとともに、各種指針や報告書、マニュアルなど、医療機関が具備すべき書類のひな形も掲載しています。日常診療で必要な対応を効率的に実施できるよう整理されたもので、2007年・2010年・2014年に続く改訂版です。
【本書の特徴】 ○義務化されている医療安全・感染対策等の指針やマニュアルを全て例示 ○保団連実施の「ヒヤリ・ハット調査結果」(病院・診療所・歯科診療所)を掲載。他医療機関の実例や工夫を知ることで 自院での対策の参考に ○福岡での有床診療所火災事故を教訓に、防火体制・防災マニュアルを掲載 ○根拠法や関連法令、Q&Aを掲載し、職員研修にも利用できる内容
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保険医への税務調査(2013年改訂版)
今回の改訂版は会員の先生には1冊無料でお送りしています。
主な内容 ◇「税務行政の現在進行形」 ◇「国税通則法等改正の概要」 ◇「カルテ開示と医師の守秘義務」 ◇「税務調査Q&A」 ◇「納税者権利憲章法制化の現状と展望」 ◇付録:「税務調査10のポイント」
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従業員雇用−アンケート結果と解説 2006年5月
会員医療機関を対象に従業員の処遇や規定、支払い給与額、雇用管理での工夫などを調査した結果と、専門家によるコメント・改善アドバイスを掲載したもの。
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